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2004年8月28日
ゴンちゃんが海外結婚式のレポートを書いてくれちゃったので、
なんとなく「二番煎じ」と言う気がしないでもありませんが、
そんなことはお構いなし。と言うわけで、
宮本＆マキ、結婚おめでとう
国内バージョン at 船上パーティー
に行って参りました。
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ボイスからの参加者。
少数精鋭？ |
船は横浜大さん橋から出るロイヤルウィング号。名前は豪華だけど実はちょっと大きめの「屋形船」と言う前評判が気になります。しかもパーティーの案内には身軽な服装で来いとか、新郎の宮本さんが事前に電話で「俺は短パンにアロハだ。」と言ったとか言わないとか。ますます不安になる船上パーティーなのでありました。
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ゴンちゃんと彼女。
ふつつかなデブだけど、よろしくお願いします。 |
いざ大さん橋に着いてみるとアラびっくり。そこは南極観測船しらせが一般公開されるようなでっかいターミナル、大きな海の玄関でした。
ターミナルの中には非常に大きなロビーがあり、その大きさはカウンターで受付をしているゴンちゃんがちっちゃく見えるくらいです。「うわ〜、でかいんだなぁ。。。」なんて思いながらふと見ると、ちっちゃく見えるゴンちゃんの隣に、さらにちっちゃく見える女性がいます。そうこの人が噂の「ごんちゃんの。。。」ですよ。まったく、見せつけてくれるぜ。何もこんなところで公開しなくても良いのに。こんなところで公開すると後悔するよ？（だじゃれを言うのはだれじゃ！）
なぁんちゃってぇ。。。(^_^;ゝ
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今回乗った船。え？模型みたいだって？
そんなことはない。これは本物です。 |
そうこうするうち、乗船の準備が整いました。ご存知（いや、知らなかったけど）ロイヤルウィング号です。なんでも横浜港内の遊覧やパーティーに使われている船だとのこと。まぁいわゆる「観光船」ですね。でもでっかいです。それなりに豪華です。屋形船だなんて、いったい誰が言ったんでしょう？こんな船でパーティーをやるなんて、しかもあんなに安くやるなんて、すごいです。参加費を知らされていなかったハチが一人２万円とか思っていたのもうなずけます。クルー達はそれなりに良い格好しているし、装飾も清潔で豪華そうです。そんな豪華な船内に入ったとたん、悪魔二人が出迎えてくれました。
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わぁ〜、すごい。
よそ行きの笑顔じゃん？ |
悪魔二人はにこやかに参列者。。。いや、列席者を出迎えてくれます。新郎はスーツ、新婦はドレスです。その風体はまるでクレージーケンバンドの剣さんと、そして青木さやかです。二人が招き入れてくれたそのホールは、船首部分にあたりちょっとばかり上座の方が狭くなっていました。しかも壁には「船と言えばこれ！」と言った感じで丸窓がありまして、なかなか良い感じのホールでした。全員が入室したところで二人が席に着き、マキさん関係の面白いおっちゃんが司会進行を勤めてくれました。
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佐々木さんの長男（左）と
カトちゃんの長男（右）
それぞれ父親そっくりで怖い。 |
今回のパーティーはビンゴなどのイベントはいっさい無し。バイキングが中央に用意されていて、それを食べながらみんな思い思いに談笑しました。談笑の内容はと言えば、今日のマキさん（新婦）は青木さやかに似ているとか、ラリ子さんの腹は段々になっているとか、五右衛門はやっぱり五右衛門以外の何者でもないだとか、ボイス関係で勝手に盛り上がる非常に楽しい内容でした。バイキングだって船の中だからなんて甘えは無し。それ専用の船と言うだけあって地上のそれと変わらない、いやそれ以上の料理とサービスをしてくれました。
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（ヤンキーな）お姉さんがバルーンアート。
カトちゃんの長男は逃げ腰です。 |
タキシードを着たウェィター＆ウェイトレスが飲み物を用意してくれたり、大人が連れてきた子供達が退屈しないようにとバルーンアートをしてくれたりとサービス満点です。一緒に来ていたちびっ子ギャングはさぞ楽しかったことでしょう・・・・いや、カトちゃんの子供は泣いてたかな？
ちなみに、今回佐々木さんとカトちゃんがジュニアを連れてきていましたが、二人とも父親にそっくりでかわいいと言うよりも「怖い」でした。もうちょっと母親に似れば良かったのに。普通、男の子は母親に似るんですけどね。（笑）
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二人の席はお客が一いっぱい。
今日だけは人気者です。 |
パーティーは船が横浜港をゆっくりと一周する間行われました。日が長いとは言ってもさすがに大きな横浜港をゆっくりと遊覧するのですからそれなりに時間がかかります。船が大さん橋に帰ってくる頃には横浜は夜の装いに変わっていました。埠頭に着く頃、司会の面白いおっちゃんが場を締めます。多少時間の読み間違いがあってボイス全員がおめでとうメッセージを言わされると言うアクシデントがありましたが、楽しくおいしくゆったりと過ごせる良いパーティーでした。ごちそうさまでした。
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もう何も言うことはありません。
舌でも何でも入れちゃってください。 |
それにしても、今までさんざん腐れ縁ぽくおつき合いしてきた二人、やっと一緒になることになってさぞ幸せでしょう。人の人生十人十色。照る日もあれば曇る日もあります。ぜひともこれからの人生、手と手を取り合い、そして時には殴り合い、雨降って地固まるではありませんがつながりを深めていって欲しいと思います。まぁ、何はともあれ、おめでとうございました。。。と締めておきましょう。
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こんな真っ赤な顔のままなんか言ってました。
無事に帰れたのでしょうか？ |
船が接岸し、大方の参加者が解散してしまった頃、早川さんがいきなり顔を出しました。なんでも「直前まで知らなくて、参加の予定が組めなかった」とのこと。いきなりの登場にびっくりしたカトちゃんが「竜太郎が来たからドイツ料理の○※？●△□▼〜〜！？」と言っていました。きっと何処かに行ったことと思います。ドイツ料理のほにゃららら〜はおいしかったでしょうか？飲み過ぎ食べ過ぎには気を付けてね。
若旦那
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