埼玉県の
大名栗林道 ツーリング 2005年10月30日(日) 前回の林道ツーリングからすでに4ヶ月+α。「また行こう。」などと言いながら、雨やらなんやらで延び延びになり、結局11月を目前にしてのツーリングです。 今回走るのは、ロングコースで有名な埼玉県の大名栗林道。「通行止めかもしれない」とか「盛り土が道をふさいでいる」とか言われていますが、それもこれもバイクだから大丈夫。ある程度までなら対処できるでしょう。(出たとこ勝負)
と言うわけで、朝6時半にテツさんと待ち合わせをしていざ埼玉へ。自分のバイクが125CCなので高速道路などは使えません。下道をトコトコと走り、途中で休憩を2回とガソリン給油を1回して、3時間かけてやっと目的地に到着です。
所々ガレているところもあり、最初のうちはちょっとビビりましたが、全体的に走り易くとても楽しいです。ただネットで検索した時にあった「盛り土」は何処にもありませんでした。整備が進んだために取ってしまたのでしょう。大きな盛り土をオフ車で越えてみたかったのに、これはちょっと残念でした。 そんなこんなで多少ビビりながらも大名栗林道を走破し、舗装路(広河原逆川林道)に出ました。せっかくなので、他の林道探索のために舗装路を北上します。いくつか走れそうな脇道を見つけますが、藪に入っちゃったりすぐに崖崩れになっていたりで、どの道もまともに進めません。そうこうしている内にお昼の時間になっていたので、いくつ目かの林道の終点(崖崩れのすぐ脇)で買ってきたコンビニおにぎりで昼食にしました。
帰りも来る時と同じくらい時間がかかると思われるので、そそくさと昼食を済ませ、休憩もそこそこに帰路に就きます。 戻る途中で立ちゴケしたり、広河原逆川林道を逆に走って帰る方向を間違えたりとアクシデントはありましたが、なんとか大名栗林道の出口に到着。午前中に走ったルートを逆方向で途中まで戻り、そこから有馬林道を下りて最終目的地、名栗湖の下にある「さわらびの湯」に到着しました。
「さわらびの湯」の建物は、木をふんだんに使った作りで落ち着いています。この作りで入湯料800円(3時間)は、大きな温泉としてはちょっと安めかもしれません。ただ、露天風呂がジャグジーバスの小さいのみたいでちょっとガッカリしました。これが800円の所以でしょうか。 30分ほどお湯に浸かってから、あとはまっすぐ横須賀まで帰ってきました。 お疲れのテツさんは保土ヶ谷BPと横々を使い(18:10帰宅)、自分はひたすら下道を使って18:50に帰宅しました。ちょっと遠かったけど、楽しい林道ツーリングでした。 次回は。。。。道志かな? 今回走った林道 参考リンク → 地図 |