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LEDインジケータ
タコメータの上に、強力両面テープで貼り付けました。
ケーブルはダミータンクカバーの下を通し、タンデムシートの下まで伸ばしています。長さを測らずに付けた1.5mのケーブルは、意外にもちょうど良かったです。
ケーブルの途中は要所要所でタイラップを使って固定してあります。 |
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LED制御回路
タンデムシートの下、工具入れの隅に押し込みました。何も固定していませんが工具が入っていたりスペースがギリギリだったりでピッタリです。
写真はガソリン給油口のシートを開けて、上から撮影しています。 |
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電源
マイナス端子は車体の何処でも良いです。問題はプラス端子。自分はリアブレーキスイッチのギボシから分岐させました。ブレーキスイッチはイグニションキーに連動しているのでちょうど良いです。場所がバッテリの脇にあるので取り回しも楽です。
写真がわかりにくいですね。右前から後ろ方向を撮った写真です。ギボシはリアブレーキオイルタンクのすぐ近くにあります。 |
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ETC車載器本体
ヒップバッグの中に入れました。本体はバッグに横向きに入っています。本体分解時の写真でも分かる通り、横向きでも問題なく使えます。傾きは何となく前方に向いていれば十分でしょう。
ツーリングの時、ヒップバッグはいつもタンデムシートに固定しています。しかもバイクから離れる時は常に持ち歩きますので、防犯上も問題ありません。
また、バッグの中なので格好を気にすることなく防水対策ができます。自分はスーパーのレジ袋に本体を入れています。
※注意※
この取り付け方は「自分はこうやってみた」と言う悪い例です。全ての人が同じ取り付けで動作するとは限らず、むしろこの取り付け方法は、通信エラーが起きる率が非常に高いと思われます。
2009/07/22追記 現在はこの方法での車載器の取り付けは行っていません。単独走行では問題ありませんが、後続車が接近した状態ではエラーが頻発することが判明したからです。車載器は出来るだけ車体の前方に付けた方が良いです。(ハンドル周りなど) |